構造部材 【JWOOD LVL JWOOD工法】

住まうご家族の個性や夢を、そのまま家へと結晶させてこその“憧れの暮らし”。だからこそ、デザインにも、素材にも決して妥協しない家づくりで多くの夢にお応えします。

最高の品質を全てのご家族に。
これがナミカワのこだわりです。

◆構造部材 【JWOOD LVL JWOOD工法】

専用金物を用いた構造体「JWOOD工法」の家が大切な住まいをしっかり支えます。

阪神淡路大震災の1.5倍に耐えられる強度があります。
住む人の将来を見つめた快適性の実現。 高性能住宅の4大要素を満たす住宅をご提案します。

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世代 90年の耐久性!
【高耐久】【高断熱】【高気密】【計画換気】
耐用年数75-90年の木造住宅に対応しています。

トレーサビリティ(履歴情報の追跡)

植林、伐採、製材、加工、出荷までJWOOD LVLに関わる全ての工程を一貫して行っています。これらの情報(履歴)は、1本1本の材に印字された14桁数字によって記録・保管されております。JOOD LVLはすべての材料について、いつどこで作られ、加工された材料なのか説明することができます。材料のトレーサビリティが厳しい品質管理を可能にし、安心・安全な材料のご提供を実現しています。

内部までしっかりと乾燥

JWOOD LVLは単板の段階でしっかりと乾燥させるため、内部まで低い含水率を維持できる乾燥材と言えます。無垢材(乾燥材)は断面の周辺は乾燥されていますが、中心部まで乾燥が行き届かず、含水率が高くなっています。一方JWOOD LVLは周辺部・中心部共に低い含水率を維持し、「平衡含水率」を大きく下回る含水率を内部まで均一に維持できるため、安定した強度を発揮することができます。

【大気中の平衡含水率とは】

木材は多くの水分を含んでおり、伐採・製材されると木口などから徐々に乾燥が進行し、材の反りや痩せ、割れなどが建築材料として問題になる可能性があります。木材中の水分量は“含水率”として表され、水分の吸収と排出のバランスが取れる含水率を「平衡含水率」と言います。平衡含水率は季節・気温・湿度などによって異なりますが、およそ15%前後と言われており、材料の内部が高い含水率の場合、建築後に平衡含水率に向かって乾燥し、反りや痩せが問題となります。JWOOD LVLは20枚以上の単板を積層密着することで、含水率の変化による寸法変化を抑えるとともに、乾燥状態から徐々に平衡含水率に近づいていくことで、材同士の噛み合わせはより強固になります。

長期的な寸法安定を実現

住宅の高気密・高断熱化が求められる現在、寸法変化の少ないLVLを用いることは木材の収縮による隙間を作らず、高性能な住宅を長期的に維持することができます。日本独特な四季という気候や湿度の変化にも左右されず、今後何十年という長い間安定した品質の家を維持するためには、構造材や土台に長期的に寸法が安定した材を使用することがとても重要になります。


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